会長からのご挨拶
この度、第26代会長を拝命しました大石哲也と申します。
日本歯科企業協議会は、1971年（昭和46年）に歯科業界の器械、材料、卸、日商連の有志が集まり産声を上げ歯科業界の繁栄と共に、一昨年、50年の節目を迎えました。
協議会の名誉ある会長を拝命し、改めて業界の発展のために奉仕してきた先人達と共有する志をもち、活動を進めて参りたいと存じます。
日本歯科企業協議会は業態を問わない幅広い歯科関係者で組織される歯科業界の学びの場であります。生活の医療である歯科の重要性をコロナ禍に再認識出来た会員も少なくはないのではないでしょうか。歯科の重要性を探求していき会員同士の相互理解を深めていきたいと考えています。
また、当協議会が会員企業の研鑽の場として、歯科業界全般に亘る問題のみならず、あらゆる社会問題を取り上げていき、会員の経営者としての資質向上に努め、さらなる成長を遂げる事を目指していきます。
