2021.05.07 ●憲法改正の国民投票の利便性を高める国民投票法改正案は6日の衆院憲法審査会で、自民、公明、立憲民主各党などの賛成多数で可決された。11日にも衆院を通過し、参院に送付される見通しだ。可決された修正案は、国民投票運動中のCM規制や外国人寄付規制について、「法律の施行後3年をめどに検討を加え、必要な法制上の措置を講ずる」と付則に明記された。
2021.05.06 ●新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、大阪府は6日の対策本部会議で、宣言の期限をいまの11日から延長するよう政府に求める方針を決定した。東京、埼玉、千葉、神奈川首都圏4都県の知事も6日のテレビ会議で緊急事態宣言と「まん延防止等重点措置」について11日とされる期限を31日まで延長することを政府に求める方針を示した。
2021.05.05 ●先進7か国(G7)外相会議が3日夜(日本時間4日未明)、3日間の日程でロンドンで始まった。初日の協議では、北朝鮮の完全な非核化を目指すことで一致した。茂木氏が北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)」を目標として堅持する重要性を訴え、経済制裁などの国連安全保障理事会決議の「完全な履行」を含め、各国の認識が一致した。
2021.05.04 ●全国1741市区町村のうち少なくとも1000市区町村が、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種を政府目標の7月末までに完了させる見通しであることがわかった。首相は4月30日、日本医師会の中川俊男会長、日本看護協会の福井トシ子会長に接種への協力を要請。河野行政・規制改革相も接種の対価引き上げを発表。政府高官は「接種完了時期を7月末に前倒しする自治体はさらに増える」との見通しを示している。
2021.05.03 ●野口聡一・宇宙飛行士(56)と米飛行士3人を乗せ、国際宇宙ステーション(ISS)から地球に向かっていた米民間宇宙船「クルードラゴン」が2日午前2時56分(日本時間2日午後3時56分)、米フロリダ沖に着水した。野口さんらはカプセルから出て、約半年ぶりに地球に戻った。滞在時間は335日17時間56分となり、日本人で最長だった若田光一飛行士(57)の327日5時間38分を抜いた。
2021.05.02 ●国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪で、海外選手約1万人の約6割は新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けて訪日すると試算していることが大会関係者への取材でわかった。一部の国は選手への接種を始めている。今後、増える可能性があり、関係者は、接種が進めば大会の安全性が高まると期待する。
2021.05.01 ●医療従事者への新型コロナウイルスワクチン接種を巡り、対象となる約470万人のうち、4月末までに2回の接種を完了した人は20%にとどまることがわかった。1回目の接種も遅れがちで、読売新聞の調査では都道府県別で62~31%と差が生じている。ワクチン供給の遅れなどから医療従事者への接種が進んでおらず、高齢者への接種計画に影響が出ている地域もある。