2026.03.17 ●イランが船舶を攻撃しているホルムズ海峡を巡り、米政府が日本政府に対し、安全航行の確保に向けた有志連合「海上タスクフォース」への賛同を求めていることがわかった。15日に行われた日米防衛相電話会談で、ヘグセス米国防長官が小泉防衛相に要請した。関係国で近く「航行の自由」の重要性をうたった共同声明を発表したいとの意向を示し、日本に対外的に支持を表明することを要請した。
2026.03.16 ●野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦に5-8で敗れた。2度目の大会連覇はならず、6大会連続のベスト4進出を逃した。最後は大谷翔平投手がショートフライに終わり終戦。ナインは呆然とし、ベンチを出られなかった。
2026.03.15 ●東京・上野の路上で香港に運ぶ予定だった現金約4億2300万円が奪われた事件で、警視庁は14日、いずれも住所不定で山口組系暴力団幹部の狩野仁琉、職業不詳小池恒児両容疑者ら男7人を事後強盗容疑で逮捕した。狩野、小池両容疑者が指示役で、現金が運搬される情報を事前に得て襲撃したとみて調べている。
2026.03.14 ●2026年度予算案は13日夜の衆院本会議で自民党、日本維新の会の与党などの賛成多数で可決され、参院に送付された。政府・与党は年内成立を目指すが、参院では過半数に届いておらず、予算審議の先行きは不透明になっている。与党は、衆院で坂本哲志予算委員長(自民党)が職権での日程決定を重ねるなどして審議を急いだ。
2026.03.13 ●ホンダは12日、2026年3月期連結決算の最終利益が4200億~6900億円の赤字(前期は8358億円の黒字)になる見込みだと発表した。連結では上場以来初めて赤字に転落する見通しだ。主力の米国市場での電気自動車(EV)の需要減少が響いた。EVの開発中止など戦略変更に伴い、最大約1兆3000億円と見込む減損損失を計上する。本業のもうけを示す営業利益も従来の5500億円の黒字から、2700億~5700億円の赤字に引き下げた。
2026.03.12 ●資源エネルギー庁が11日発表した全国のレギュラーガソリン平均価格(9日時点、1㍑あたり)は、前週より3円30銭高い161円80銭だった。4週連続で値上がりし、昨年12月上旬以来約3か月ぶりに160円台をつけた。原油価格はイラン情勢の緊迫化で2月中旬から上昇傾向にあり、ガソリン価格も値上がりしている。米国とイスラエルによるイランへの攻撃後、ホルムズ海峡が事実上封鎖された影響が徐々にガソリン価格に反映され始めたため、値上がり幅は前回(1円40銭)に比べて拡大した。担当者は「来週は170円以上に上がる可能性がある」との見方を示す。
2026.03.11 ●東日本大震災から11日で15年となる。岩手、宮城、福島3県の沿岸など42市町村では現役世代(15~64歳)の流出が加速し、震災前と比べた減少率は全国平均の倍近い17%に及ぶことがわかった。42兆円を投じた復興事業でインフラは整備されたが、住民は戻らず地域の維持が課題だ。政府の復興事業は4月から東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた福島に重点を置くが、廃炉と除染土の最終処分の行方は見えない。
2026.03.10 ●米国とイスラエルによるイラン攻撃に伴う原油価格高騰を受け、先進7か国(G7)の財務相は9日夜、緊急のオンライン会合を開き、石油備蓄の協調放出を含め、必要な対応を講じることで一致した。近くエネルギー担当大臣の会合を開き、具体的な対応を決める。
2026.03.09 ●野球の国・地域対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次ラウンド「WBC東京プール」は8日東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」は豪州を4-3で下して3連勝とし、C組1位で準々決勝進出を決めた。また 天皇、皇后両陛下と長女愛子様は1次ラウンドの日本-豪州を観戦された。野球の国際試合の「展覧試合」は1966年11月の日米野球・全日本-ドジャース戦以来、約59年4か月ぶり。
2026.03.08 ●米国のトランプ大統領は7日、自身のSNSに「本日、イランは激しい攻撃を受ける」と投稿し、近く大規模な攻撃に踏み切ることを予告した。「これまで標的にされていなかった地域や集団に対し、完全な破壊と確実な死が検討されている」と述べ、強く威嚇した。
2026.03.07 ●野球の国・地域対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は6日、東京ドームで1次ラウンド「WBC東京プール」が行われ、日本代表「侍ジャパン」は初戦で台湾に13-0(7回コールド)で快勝した。日本は2回、大谷翔平(米ドジャース)の満塁本塁打などで一挙10得点を挙げ、その後もリードを広げた。
2026.03.06 ●中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が5日、北京の人民大会堂で開幕した。李強首相は政府活動報告で、2026年の国内総生産(GDP)の成長率目標は「4.5~5.0%」と発表し、前年の「5%前後」から引き下げた。景気減速が続く中でも、26年の国防(軍事)予算案は前年比7%増となり、軍拡路線が改めて示された。
2026.03.05 ●文部科学省が解散命令を請求した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、東京高裁は4日、教団に解散を命じる決定を出した。解散命令の効力が生じて教団は宗教法人格を失い、教団財産の精算手続きが始まった。教団は最高裁への特別抗告を検討する。
2026.03.04 ●集英社は、週刊少年ジャンプで連載中の尾田栄一郎さんの人気漫画「ONE PICE」が、4日発売の114巻で全世界累計発行部数6億部を突破したと発表した。
2026.03.03 ●米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、週明けの金融市場は大きく動揺した。海上輸送の要衝であるホルムズ海峡が事実上封鎖され、中東からの原油供給が滞るリスクが高まり原油価格は高騰。鈍化の兆しが見えていた物価上昇が再燃する可能性もあり、事態が長期化すれば日本経済に大きな打撃となりかねない。
2026.03.02 ●イラン国営テレビは1日、米軍とイスラエル軍によるイランへの軍事攻撃で、最高指導者アリ・ハメネイ師が死亡したと伝えた。ハメネイ師は、1989年から37年近く、国防も含む国家の頂点に君臨してきた。ハメネイ師の死が直接、体制崩壊につながる可能性はは低いが、確定的な後継者はいない。イランのイスラム革命体制重大な転換点を迎えている。
2026.03.01 ●米国とイスラエルは2月28日、イランに対する軍事攻撃を実施した。トランプ大統領はSNSに投稿したビデオ演説で、イランの核・ミサイル開発の阻止を目的とした「大規模な戦闘作戦」の開始を宣言し、イラン国民に「作戦が終わったら政府を掌握せよ」と現体制の転覆を呼びかけた。イランは報復に踏み切り、イスラエルや周辺の米軍駐留基地をミサイルなどで攻撃して応戦した。戦闘が続けば中東全体に紛争が拡大する可能性がある。