2026.02.18 ●第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は第11日の16日、フィギュアスケート・ペアのフリーが行われ、三浦璃来、木原龍一組がペアでは日本勢初の表彰台となる金メダルを獲得した。前日のショートプログラム(SP)で5位と出遅れたが、フリーで世界歴代最高の158.13点をマークし、合計231.24点で逆転優勝を飾った。「りくりゅう」の愛称で知られる2人は、今大会では団体の銀に続くメダル獲得となった。
2026.02.17 ●内閣府が発表した2025年の国内総生産(GDP)は、家計の実感に近い名目で前年比4.5%増の662.8兆円となり、5年連続で増加した。物価高を背景に、名目の個人消費や設備投資が伸びたためで、過去最高を更新した。実質では、1.1%増の590.7兆円だった。ただ、日本の名目GDPは、国際通貨基金(IMF)が昨秋に発表した推計によると、26年にインドの抜かれ、世界5位となる見通しだ
2026.02.16 ●SNSの利用について、依存性が高い「病的使用」が疑われる人は10~20歳代で6%に上ったとの調査報告書を、国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県)がまとめたことがわかった。国内の人口に換算すると140万人規模となる。0~1%台だった他の各年代より高く、若年層でSNS依存症が深刻化しつつある実態が浮き彫りとなった。
2026.02.15 ●第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は第8日の13日、スノーボード男子ハーフパイプで、戸塚優斗が金メダルに輝いた。山田琉聖も銅メダルを獲得し、負傷をおして出場した平野歩夢は7位だった。この種目は前回北京大会の平野歩夢に続いて日本勢が連覇し、冬季五輪での日本勢の金メダルは通算20個に到達した。
2026.02.14 ●中道改革連合は13日、党本部で開いた議員総会で代表選をの投開票を行い、いずれも立憲民主党出身の小川淳也・元幹事長が階猛・元総務政務官との一騎打ちを制し、新代表に選出された。衆院選で惨敗を喫した党の再建が急務となる。任期は2027年3月まで。
2026.02.13 ●全国で昨年1年間に確認された特殊詐欺の被害額が約1414億円(暫定値)に上り、前年の約718億円から倍増したことが、警察庁が12日発表した犯罪情勢統計で判明した。「SNS型投資・ロマンス詐欺」の被害も急増しており、警察は対策強化を急ぐ。特殊詐欺の被害額の約7割(約985億円)は「ニセ警察詐欺」が占めた。
2026.02.12 ●第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は10日、スキージャンプ混合団体で日本(丸山希、小林陵侑、高梨沙羅、二階堂蓮)が、同種目で初の表彰台となる銅メダルを獲得した。前半の1回目を2位で折り返すと、上位8チームによる2回目は順位を下げたものの、僅差で表彰台圏内を守った。同種目初開催だった前回北京大会では高梨がスーツの規定違反で失格となり、日本は4位だった。
2026.02.11 ●第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は9日、スノーボード女子ビックエアで前回北京大会銅メダルの村瀬心椛(むらせ ここも)が金メダルを獲得した。スノーボード女子では日本勢初の頂点となる。スピードスケート女子1000㍍は前回覇者の高木美帆が銅に輝き、3退会連続の表彰台に上がった。高木は夏冬の五輪を通じて自身の日本女子最多を更新する通算8個のメダルを手にした。
2026.02.10 ●週明け9日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前週末比2110円94銭高の5万6363円94銭となり、史上最高値を更新した。8日投開票の衆院選で自民党が大勝したことを受け、高市政権の掲げる「責任ある積極財政」が加速するとの期待から買い注文が膨らんだ。取引時間中には3083円39銭高の5万7337円7銭まで上昇した。
2026.02.09 ●第51回衆院選は8日投開票され、自民党は単独で総定数465の3分の2に当たる310議席を得て、過去最多議席となる歴史的大勝を収めた。日本維新の会と合わせた与党でも圧勝となり、高市首相(自民党総裁)は、国民の信任が得られたとして「責任ある積極財政」などの政策を推進する構えだ。選挙前に立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合は公示前を大幅に下回り惨敗した。
2026.02.08 ●第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は6日、開幕した。イタリアでの冬季五輪は1956年コルティナダンペッツォ、2006年トリノに続いて3度目となる。五輪で初めて2都市が大会名に名前を連ね、イタリア北部の広域で開催される。
2026.02.07 ●トヨタ自動車は6日、佐藤恒治社長が副会長就き、後任に近健太執行役員が昇格する人事を発表した。4月1日付。経理部門が長く財務に強い近氏の登用で、収益基盤の一段の強化を図る。佐藤氏は2023年の社長就任からわずか3年での退任となる。6月の株主総会後に取締役も退く。創業家出身の豊田章男会長は留任する。
2026.02.06 ●読売新聞社は8日投開票の衆院選(定数465)について、電話とインターネットによる調査を3~5日に実施し、終盤の情勢を探った。自民党は優位に戦いを進めており、単独で過半数(233)を超える勢いだ。野党第一党の中道改革連合は公示前から大幅に議席を減らす情勢で、日本維新の会と国民民主党は苦戦している。
2026.02.05 ●日本生命保険協会は4日、「生保レディー」と呼ばれている営業職員の新しい愛称の発表を、今月20日から6月頃に延期すると発表した。外資系生命保険大手プルデンシャル生命保険の金銭詐取問題や国内大手生保の内部情報持ち出しなど不祥事が相次ぎ、協会として再発防止の取り組みを優先する必要があると判断した。協会は昨年9~11月、新たな名称を募集。これまでに9191件の応募があった。
2026.02.04 ●日本将棋連盟は3日、2025年の獲得賞金・対局料ベスト10を発表した。名人、王位、棋聖、棋王、王将とあわせて六冠を保持する藤井聡太竜王が、1989年に統計の発表を始めてから最高額の2億1361万円で初めて2億円を突破し、4年連続1位となった。2位は永瀬拓也九段の4577万円、3位は佐々木勇気八段の4133万円だった。
2026.02.03 ●国内の金価格の代表的指標となる田中貴金属工業の店舗小売価格(1㌘あたり、税込み)は、2日午後5時半、前週末30日午前と比べて4341円(約15%)安い2万5287円となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事を受け、国債指標となるニューヨーク市場で金先物価格が下落した流れが日本にも波及した。
2026.02.02 ●海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、南鳥島(東京都)沖の水深約5700㍍の深海底から「レアアース」(希土類)を含んだ泥の試掘に成功したことが1日、政府関係者への取材でわかった。近く正式に発表される。世界の生産量の大半を握る中国がレアアースを外交カードとして利用する姿勢を強める中、今回の成功は国産化に向けた大きな一歩となる。
2026.02.01 ●高市首相は31日、英国のスターマー首相と首相官邸で会談した。日英とイタリアの3か国による次期戦闘機の共同開発の推進や、重要鉱物のサプライチェーン(供給網)の強靭化など、経済安全保障を含む安保分野での協力強化で一致した。サイバー分野での包括的ね協力枠組みとなる「戦略的サイバー・パートナーシップ」の創設でも合意した。