2025.01.16 ●立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表は15日、国会内で会談し、新党を結成することで合意した。27日公示、2月8日投開票で行われる方向の衆院選に向け、「中道改革」勢力の結集を目指す。衆院議員のみで結党し、両氏が共同代表に就任する。党名は16日にも発表する。公明出身候補を小選挙区で擁立しないことも決めた。
2025.01.15 ●高市首相は14日、首相官邸で自民党の鈴木幹事長と日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)らと会談し、23日に召集する通常国会の早期に衆院を解散すると伝えた。19日に首相が記者会見を開き、正式に表明する。通常国会冒頭の23日に解散し、衆院選を「1月27日公示-2月8日投開票」の日程とする方向で調整している。与野党は選挙準備を本格化させる。
2025.01.14 ●高市首相は13日、韓国の李在明大統領と奈良市で会談し、レアアース(希土類)の供給網安定などを念頭に、経済安全保障協力の推進に向けた当局間協議の開始で合意した。中国を含む国際情勢も議論し、日韓関係の「戦略的重要性」を踏まえ、「地域の安定」に向けた連携を確認した。李氏は相互往来「シャトル外交」の一環で同日、来日した。両氏の会談は昨年10月に続き2度目。
2025.01.13 ●イランでの物価高騰などに端を発した抗議デモは11日も続いた。米国に拠点を置く人権団体のニュースサイト「HARANA]によると、治安部隊との衝突に伴い、死者は544人に達し、逮捕者は1万人を超えた。当局の弾圧を受け、米国のトランプ大統領は11日、「いくつかの非常に強力な選択肢を検討している。我々は決断を下すだろう」と述べ、介入姿勢を強調した。
2025.01.12 ●成人の日を前にした11日、二十歳の門出を祝う式典が各地で開かれた。式典の参加者の多くは、昨年20歳になった2005年生まれの若者だ。総務省によると、05年生まれの人口は106万人(24年1月1日時点)で、内訳は男性55万人、女性52万人。20歳の人口は10年以降、102万人台で推移してきたが、ここ数年は減少傾向とみられる。
2025.01.11 ●中国政府がレアアース(希土類)の対日輸出を強化したことが関係者の取材でわかった。一部のレアアースで民生用を含めて輸出に必要な審査が滞ったり、日本への輸出申請が受理されなかったりしている。レアアース以外のレアメタル(希少金属)でも審査が停滞する事例があるという。
2025.01.10 ●高市首相(自民党総裁)は9日、23日召集が予定される通常国会の冒頭で衆院を解散する検討に入った。衆院選は2月上中旬に実施される公算が大きい。首相は参院で少数与党が続いており、政策実現の推進力を得る必要があると判断したとみられる。
2025.01.09 ●2025年に国内で最も売れた新車は、4年連続でホンダの軽自動車「N-BOX」で、販売台数は前年比2.4%減の20万1354台だった。新車発売から2年が過ぎたが、底堅い人気を維持した。上位10車種のうち半数をトヨタ自動車が占めた一方、経営再建中の日産自動車は5年ぶりに1車種も入らなかった。電気自動車(EV)の新車販売(貨物車など除く)は、1.6%増の6万677台だった。乗用車販売に占める比率は1.6%となり、前年と横ばいだった。
2025.01.08 ●中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の「基準地震動」の算定に関わるデータを、中部電力が意図的に操作していた問題で、原子力規制委員会の山中伸介委員長は7日の定例記者会見で、同原発の再稼働に必要な安全審査を白紙に戻す考えを表明した。今後、中部電本店(名古屋市)への立ち入り検査も行う方針だ。
2025.01.07 ●6日午前10時18分頃、島根県東部を震源とする地震があり、同県や鳥取県で最大震度5強の地震が観測された。その後も、震源付近で最大震度5弱~3の地震が相次いで発生。同日午後6時現在、島根、鳥取、広島、岡山の4県で計9人がけがを負った。うち2人が重傷という。
2025.01.06 ●2026年最初の取引となる大発会を迎えた5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は昨年12月30日と比べて1493円32銭高の5万1832円80銭となり、3営業日ぶりに値上がりした。日経平均が初めて5万円を突破するなど、歴史的な株高となった前年の勢いを引き継ぐ好調なスタートとなった。
2025.01.05 ●ベネズエラのデルシー・ロドリゲス副大統領は3日、米国の攻撃を受けて招集した会議で「我々は二度と帝国の植民地にならない」と演説し、断固として抵抗する姿勢を示した。ベネズエラ最高裁は3日、ロドリゲス氏に暫定大統領に就任するように命じた。演説でロドリゲス氏はトランプ米大統領の真の狙いは資源の掌握だと強調した。攻撃を「野蛮な行為」と批判し、「我々はベネズエラを守り、天然資源を守る準備ができている」と続けた。
2026.01.04 ●米国のトランプ政権は3日未明、南米ベネズエラの首都カラカスなどを地上攻撃した。複数の軍事施設などが破壊された模様だ。トランプ大統領は自身のSNSでベネズエラへの大規模攻撃が成功したと発表し、同国の反米左派ニコラス・マドゥロ大統領が妻と共に拘束され、国外に移送されたと明らかにした。政権転覆をはかるため、マドゥロ氏の追放に踏み切ったとみられる。
2026.01.03 ●第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は2日、東京・大手町の読売新聞社前から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口までの5区間107.5㌔で往路が行われ、青山学院大が新記録の5時間18分8秒で3年連続8度目の優勝を果たした。2024年に同大が作った従来の往路記録を5秒更新した。5区の黒田朝日(4年)が4人抜き、首位から3分24秒差を逆転した。3日の復路で3年連続の総合優勝を目指す。
2026.01.02 ●スイス南西部の国際的なスキーリゾート・クランモンタナのバーで1日未明、火災があった。店は新年を祝う客でにぎわっており、スイス捜査当局によると、約40人が死亡し、負傷者は115人に上った。多くが重症という。パルムラン大統領は1日、「スイスが経験した最悪の悲劇のの一つとなった」と述べた。
2026.01.01 ●能登半島地震は1日、発生から2年になる。死者は石川、富山、新潟の3県で、災害関連死を含め698人に上る。石川県では、今も仮設住宅で約1万8000人が暮らす。被災建物の公費解体はほぼ完了したが、約3000戸を予定する災害公営住宅の建設は始まったばかりだ。